2019/09/19  [ お知らせ

建造実績・四輪屋台:磐田市豊浜小島方「小島方連」

山本建築が実際に手掛けた祭り屋台の建造実績をご紹介したいと思います。今回は磐田市豊浜小島方「小島方連」の四輪屋台です。

現在の屋台は、1992年(平成4年)に建造されました。当時の地域名は、磐田郡福田町豊浜。屋台本体は山本建築が携わり、彫刻は古村木材工芸所(富山県高岡市)が手掛けています。

懸魚には動きのある鳳凰、鬼板には龍。前後の妻の部分には縁起物である扇子が広がっています。前と同様に後の懸魚に鳳凰、鬼板には龍が彫られていて、袖には竹林に鳥の彫刻が施されています。

欄間には四神である青龍(せいりょう、せいりゅう)、白虎(びゃっこ)、朱雀(すざく)、玄武(げんぶ)を配置。ちなみに四神とは、天の四つの方位をつかさどる神様。方角との組み合わせは、東の青龍、西の白虎、南の朱雀、北の玄武となります。

各所には彫金も施されて、きらびやかさが増しているのもポイントです。町内の皆さんの思いとともに、伝統的な技術が詰まった四輪屋台が完成しました。

その後、2010年(平成22年)には車輪を中心に屋台の点検も実施。山本建築では、祭り屋台の新造の他にもメンテナンスや修理を行なっています。お困りごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

【ホームページからのお問い合わせ】
http://www.yamamoto-kenchiku.co.jp/contact/