屋台づくり

屋台づくり

遠州森町・山本建築では高欄式二輪屋台及び大唐破風四輪屋台の建造を承っております。
その他、屋台修繕・祭事備品制作、そして伝統工芸士や日展作家による屋台彫刻や屋台漆塗り錺金具(かざりかなぐ)工事など多くのご町内から、ご依頼頂いています。

「祭り」という伝統を後世に受け継ぎ、皆様の孫子の代に渡りましても見物の衆目を集めるような祭屋台を丹精込めて建造いたします。

美しき出組

建造物の上部を支える組物のひとつの形式、出組(でぐみ)。お寺や寺院などにも古くから使われている伝統的な建築技法です。日本人に親しまれている七、五、三といった数字を取り入れて、安定感のある美しい構造を表現しています。それぞれの地域文化に根付いた形や装飾を施して、オリジナリティー溢れる出組を生み出します。

確かな目利き

どれほど卓越した技術を持っていても、木材を見極める目がなければ意味がありません。屋台の材料として、遠州森町・山本建築では、十分に乾燥した木目の綺麗な樹齢100年以上の針葉樹・ヒノキを使っています。

伝統的な大工道具

鉋(かんな)や鑿(のみ)、玄能(げんのう)といった古くからの大工道具を操り、日本建築の伝統とあなたの町の文化を屋台に惜しみなく注ぎ込みます。国宝の建築に用いられる技術を凝縮して、屋台製造に打ち込んでいます。

経験と誇り

現在3代目が担う遠州森町・山本建築では、創業から60年以上の歴史があり、100台以上の屋台を手掛けてきました。各地域のみなさんに喜んでいただき、大変有り難く思っています。今後も伝統・文化・技術の継承に誇りを持ち、これまでの経験を活かして、屋台づくりに励んでまいります。